Hi ozonです!
皆さんフリーマントルって街をご存知でしょうか?
あの「世界一幸せな動物」に会うことが出来る絶景ロットネストアイランドへの玄関口なんです。
ピカチュウに会える!? 絶対に訪れるべき絶景ロットネストアイランド
気になる方はこちら↑の記事をチェックしてみてくださいね。
ロットネストアイランドへの玄関口として知られている街なのですが、この街自体にもたくさんの魅力があります。
パース市内とはまた違った雰囲気の街並み、おしゃれなカフェやバー、バスキングをするユニークなパフォーマー達など楽しみ方は無限です。
今日はそんなフリーマントルの魅力をお届けします。
スポンサーリンクフリーマントル
フリーマントルはパースから南西に約20kmの所にあります。
電車やフェリー、車で気軽に足を運ぶことが出来る人気の日帰りスポットです
港町であるフリーマントルには開拓時代に建てられたコロニアル調の美しい建物が並んでいます。
コロニアル調とは17〜18世紀イギリス・アメリカ・スペイン・オランダの植民地に見られた建築・工芸様式の1つです。
世界遺産にも登録されている旧刑務所や、毎週末賑わうフリーマントルマーケットなどたくさんの見どころがあります。
また街もそれほど大きくないので歩いて観光することが出来ます。
行き方
パース市内から電車で行くのが最もポピュラーな手段になります。
始点のパース駅から終点のフリーマントル駅までの所要時間は約30分程です。
またフェリーでパースからスワン川を下り1時間ほどかけて行くこともできます。
市内の移動
フリーマントル市内にもいくつか無料のCATバスが走っています。
行きたい場所が明確な人はバスを利用した方が時間が短縮できるので良いかもしれません。
ただ街自体がそれほど大きくないので、のんびり散歩をしながら散策するのが個人的にはおすすめです。
変わった雰囲気のレストラン
以前訪れたのがNewport Hotelの下にあるレストランでした。
店内は他の店とはまったく違った雰囲気で面白そうだったので、初見で訪れました。
写真にあるように店内には植物がたくさんぶら下がっていて不思議な雰囲気になっています。
港町ということもあり海鮮系のメニューも豊富でした。
今回はシュリンプを頼んだのですがぷりっぷりっでとてもおいしかったです。
フリーマントルマーケット
レンガ造りの建物中にあるフリーマントルマーケットは1897年から100年以上続いています。
マーケット内は青果市場、お土産、雑貨コーナー、フードコーナーに分かれていました。
雑貨コーナーには次々に目移りするようなお洒落な商品がたくさん売られています。
ここでしか買えない商品も置いてありますのでお土産にももってこいです。
まとめ
フリーマントルは市内から気軽に行くことが出来るのでおすすめです。
市内とはまた違った雰囲気のお店もたくさんありのんびりと散策を楽しめます。
また港町とあって海鮮系が食べられるレストランも多くあります。
自分はフィッシュアンドチップスを食べるために訪れたこともあります。
海沿いでする食事はとてもおいしく感じます。
皆さんもぜひフリーマントルを散策してみて下さい。自分だけのお気に入りがきっと見つかるはずです。
Thank you so much!
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