メルボルン到着
夜の22時半頃クアラルンプールを出発し、早朝遂にオーストラリアのメルボルンに到着しました。
到着してからはとりあえず人の流れに沿って空港を進みます。最後に税関?のおじさんにたくさん話しかけられました。知り合いはいるか?何のために来たのか?どのくらいいるのか?など色々と質問を受けました。
とにかく英語を聞き取るのが難しく何度も聞き直したのを覚えています。
CBDまではどうやって?
空港からCBDへはスカイバスいうバスで向かいます。市内の駅までは約40分位かかりました。ただ時間によっては渋滞などでもっとかかるそうです。値段は片道19ドルでバス停のすぐ近くのブースで買うことができます。
サザンクロス駅に到着したのですがまだ早朝の為、宿にチェックインもする事も出来ず、また宿が少しCBDから離れた所にあるため荷物を預け駅周辺を探索することにしました。
バスから降りてすぐの所にたくさんロッカーはあるのですが、ほぼ全てが埋まってしまっていて預けることができませんでした。しかし、駅構内に荷物を有料で預かってくれる所があったのでそこに預けることにしました。
Optusでプリペイドsim契約
まずは携帯番号を手に入れるためにOptusに向かいました。simフリーのスマホを持っていたため、プリペイドsimを手に入れようと店員さんに尋ねました。店で手に入れたパンフレットを見せながらこれが欲しいと言ったのですが、その場では購入することができませんでした。
店員さんによるとまずはバンクアカウントがいるので口座を開いてからまた戻ってきてくれとのことでした。銀行の場所などを書いたメモを渡してくれてとても親切な店員さんでした。
口座を開きにANZへ
ANZに着くとまずはカウンターに並び口座を開きたいと伝えました。その後しばらく待つと小さなブースに呼ばれそこで口座を開く説明を受けました。正直1割位しか理解することができませんでした。
しかし、銀行員の方が詳しくオーストラリアに来た理由を聞いてくださり、その目的にあった三種類の口座を開いてくれました。オンライン上の貯蓄用の口座(saving account)とすぐ使うようの口座(accses account)それとスーパアニュエーション用の口座です。
このオンラインの口座を開設する際にいくつかパスワードを設定するので確実にメモなどをして覚えておくことをお勧めします。(自分はこの日の内ににオンライバンクにアクセスしようとし、ミスして口座がロックされました笑)
維持費なんですが24歳以下は無料とのことでした。この他にも学生だったりすると維持費が免除されることがあるようです。
口座開設に必要なものはパスポートと現在滞在している場所の住所だけでした。デポジットは入れても入れなくても良かったです。
そんな感じで無事口座を開設することができ、カードは後日受け取りに行くことになりました。それとこの時に仕事を始める際に提出するべき書類なども印刷してくれました。これも頼んだわけではないのに全てしてくれました。ものすごく優しく親切な担当の方でした。
再びOptusへ
二回目のOptusはかなりスムーズでした。銀行の書類をみせると、場所を移動してパソコンの前で情報を入力しながらどんどん先へ進んでいきます。この時も色々と説明をしてくれているのですが、実はここでも説明の1割位しか理解していません(笑)これがのちに厄介なことになるとはまったく気付いていませんでした。
この後にsimをアクティベートしなければならいのですがまたこれもgoogleで調べながらかなり苦戦しました。設定後、しばらくしてから突然電波を拾うようになりました。ただ、日本のスマホをsimロック解除して持って行った為、4G回線は拾うことができませんでした。
皆さんもどの電波帯が使えるのかを確認してから、会社、機種を選ぶことをお勧めします。
まとめ
2日間夜を飛行機で過ごしてからのメルボルン1日目。携帯契約から口座開設まで。面倒なことは先に済ませておきたかったのですぐに実行しましたが結構ハードでした。単語さえ分かれば何とかなると思っていたのですが全然ならなかったです笑
旅が目的でオーストラリアに来ましたがもっと英語のリスニングを鍛えておけばと思いました。単語がわかっても聞き取れないなんてことが起こらないように(泣)
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